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2021年の挑戦:サイバーセキュリティと女性

By
Hitesh Sheth
|
April 10, 2021

今日は国際女性デーです。私は心からこの取り組みを応援しています。私たちはジェンダー平等の達成に向けて大きく前進してきたとはいえ、まだまだ全員が前進するために努力を続ける必要があると言えます。今年のテーマである「#ChoosetoChallenge」は、偏見や不平等に反対し、インクルーシブ(包摂的)な世界を作るために、意見を発することです。

近年、サイバーセキュリティ業界ではより多くの女性が活躍しており、現在では24%を女性が占めています。その内、45%がミレニアル世代(1981年から1996年生まれの世代)であることは進歩の指標となります。今活躍する皆さんは、新しい世代の女性がこのエキサイティングな業界で働くことになった際に、手本となるロールモデルやメンターとして更にこの業界をより良い方向に導いてくれる存在になってくれると考えます。現在では信頼できるオンライン・サイバーセキュリティ・コースの存在によって、女性を含むあらゆる人が必要なトレーニングを受ける機会を得ることができるようになりました。

現在、サイバーセキュリティの専門家には大きな需要があります。論理的に考えて、需要があるということは、採用の際に潜在意識的な偏見を超えて、本当に必要で適切な人材を採用することに焦点を当てることになるだろうと思うかもしれません。しかし現実として、いまだに潜在意識な偏見を取り払いさらに行動に移すには、意識的な働きが必要です。

サイバーセキュリティは、困難な問題を解決したい、サイバー犯罪者を追い詰めたい、重要な資産を保護し役に立ちたいと考える人にとって、素晴らしい仕事です。最近のニュースで目にした方もいると思いますが、国を守るというスケールの大きな役割を果たすこともあります。サイバーセキュリティという分野の中にも20種類以上の職種があり、選択肢には事欠きません。それぞれの職種の説明が当てはまらないからといって、向いていないと諦めることはありません。ぜひ自分の強みを活かして、合っていると感じるポジションに挑戦してみてください。求職サイトIndeedで検索すると2,900件以上の入門レベルの求人が掲載されており、サイバーセキュリティ業界へ参入するチャンスはたくさんあります。ちなみに、これらの仕事はたいていの場合、給与が高めなのも魅力です。弊社でも定期的に求人募集を行なっていますのでご興味がある場合ぜひチェックしてみてください。

もし、この業界に足を踏み入れたいけど、どうすればいいかわからないという場合は、サイバーセキュリティの専門家とのネットワークを構築したり、サイバーセキュリティのグループに参加することをお勧めします。例えば女性用のいくつかのグループをご紹介すると、SANS CyberTalent Women's Immersion AcademyThe Women's Society of Cyberjutsu (WSC)Women in CybersecurityThe National Initiative for Cybersecurity Careers and Studiesなどがあります。グループをまとめたリストについては、NICCS Women and Minorities のページをご覧ください。

家族、同僚、もしくはまだ出会ったことのない人であっても、世界中の女性との連携を示すことで、国際女性デーを祝うのはいかがでしょうか?今日は、私たちが一緒になって、周りの人々を支援する大切さと、団結するパワーを感じる良い機会です。何よりも、私たちは日々、不平等と偏見と闘うことで、偏見を取り除くように努力しなければなりません。

私はチームVectra AIと共に、意識的な行動と支援を通じて、インクルージョンを育むことに挑戦しています。

女性が労働力の半分を占めるようにする必要があります。これは、正しいことだけではなく、賢いことなのです。